戦火の確認の為にこれだけ沢山の精密な写真が撮られていたことに驚く。
それを被害国に公開している事にも驚く。
70年以上前の記録だがここに写っている米国軍人の全員が白人で、黒人、
ヒスパニック、アジア系の米国人は一人もいない。 今の米国とは全く違う
米国がここにある。
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写真が語る日本空襲 単行本 – 2008/8/1
- 本の長さ203ページ
- 言語日本語
- 出版社現代史料出版
- 発売日2008/8/1
- ISBN-104877851828
- ISBN-13978-4877851828
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登録情報
- 出版社 : 現代史料出版 (2008/8/1)
- 発売日 : 2008/8/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 203ページ
- ISBN-10 : 4877851828
- ISBN-13 : 978-4877851828
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,028,297位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 14,974位日本史一般の本
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2014年3月7日に日本でレビュー済み
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筆者 赤坂極は昭和20年当時旧制中学4年生で、地元延岡市所在の火薬工場に学徒動員されており、米空軍の焼夷弾攻撃を体験しました。
自宅は被災を免れましたが、母校は8割が焼失し、市の中心部は灰燼に帰しました。
この本によって、焼夷弾攻撃の生々しい記録がどのようにして空撮されたかが良く判りました。 以上
自宅は被災を免れましたが、母校は8割が焼失し、市の中心部は灰燼に帰しました。
この本によって、焼夷弾攻撃の生々しい記録がどのようにして空撮されたかが良く判りました。 以上
2021年4月17日に日本でレビュー済み
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後世に残したい写真集です。大東亜戦争にはそれなりに詳しい方かとは思いますが、写真集を見ると空襲の非道さを痛切に感じます。
教科書に使ってほしい写真ばかりです。
教科書に使ってほしい写真ばかりです。